給与と評価基準について：株式会社 DoEvery

給与

・評価基準について

社長や部長、さらには自分の給料ってどうやって決まってるの？一般的な会社の給料の基準って何となく、わかりにくい。

でも、基本的に会社に入ってくるお金は、誰かの働きによって入ってくるものであり、会社から出て行くお金は誰かの消費によって出て行くもの。。。

DoEveryでは、エブリという仮想マネーを使って、お金のやり取りの各段階で常に誰によって生み出された利益・消費かをはっきりさせることで、個人が生み出している利益をリアルタイムに算出し、みんなが確認できるようにしています。

・社長や部長、さらに、自分の給料の根拠がわからない。
・自分の仕事をがんばっても、即反映されない。
・自分が会社にどれだけ貢献できているのかがわかりにくい。
・ボーナスに査定が反映されるといっても、年収としては、そんなに変わらない。
・自分だけ無駄を省いても、給与に反映されるわけじゃない。
・大きなプロジェクトを終わらせたあとで、休みをとろうと思ってもなかなかできない。
・たとえば新しいPCや機器を購入すれば、結果的に利益が上がると思っても稟議とか通さないといけない。

これらの問題を「利益評価システム」「力量評価システム」を使って解決します。上記の詳しい内容はpdf版「利益分配型新社員評価システム」を見てもらうとして、具体的にはDoEveryはこんな変な会社です。

バーチャルマネーを使って各人に対して生み出す利益の評価をします。価格の単位はエブリ(Every)。　1エブリは約1円。自分の生み出した利益から月給、ボーナス、退職金がでます。
Myエブリ(自分の6ヶ月の純利益の積算とMyエブリ繰越分の合計額)から好きな量を賞与としてもらえます。
月給の額は(Myエブリが赤字にならない範囲で)自分で希望額を申請できます。
Myエブリを使えば、個人裁量で新しいPCや機器を購入可能。稟議だって不要です。　(極端な話ガンダムのプラモデルだろうが何だろうが買えちゃいます。)
Myエブリに余裕があれば休みだって自由にとれます。(表向き自宅研修なので休暇じゃないけど)
社員全員(社長も含め)の収支がお互いに見えます。(給料は全員にバレバレ)
プロジェクトで客先からもらう評価は「要改善」～「感動した」までの5段階。感動したなら社長褒章あり。
みんなから出資を募る購入の場合、社長といえどもプレゼンでみんなの賛同を勝ち取る必要があります。
各期のはじめに自己目標、業績目標、社長要望(社長の場合は社員要望)を決めます。社員の要望を社長の達成目標の一つにできてしまいます。3つのうち2以上の最低ラインをクリアできなれば、社長だってペナルティ。
Myエブリはモノポリーと同じく当人間の交渉で自由にやりとりできます。何かをしてくれた人に「ありがとう報酬」としてあげることもできます。

あげれば他にもありますが、自分を高めてゆくとともに、それを社会のために役立てたい人。自己管理がきちんとできて質の高い仕事ができる人にはより多くの裁量権と見返りがあるシステムです。
詳しくは社内通貨エブリ概要をご覧ください。

「自分の技量をみとめて、もっと自由に仕事をさせてほしいんだけど。」
「腕に自身があるのに、なんだか不遇すぎる。」
そんなあなた。ぜひ一緒にDoEveryで仕事をしませんか？