DoEveryでは、道場生を募集しています。
以下の文章に少しでもピンとくるものがあれば、まずはご連絡ください。一緒に何ができるか考えてみましょう。
また、DoEveryが考える『個人の成長とは何か?」というものをイメージしたflashムービーを作成しました。DoEveryで働く働かないに関わらず、自分の成長を考えてみる機会として、是非ご覧ください。
自分でやりたいこと(夢)があるが、何かが足りない人
自分でやりたいことがある。しかし、それをはじめるには資金や経験がいるだろう。どこかで、経験を積みながら、資金を貯めることはできないだろうか?
「管理者」から「リーダー」へ変わりたい人
[管理者]
- 与えられたミッションを的確に把握し、必要なリソースを算出できる
- メンバーの状態を把握し、業務を円滑に進めることができる
- リスクを予想し、リスクを回避する手段を講じることができる
- 問題が発生したときは、周りと協議し、期日までにミッションを終わられるように解決策を考えることができる
- 過去の事例をよく知っていて、それを再利用することができる
- 時計(管理基準)を以って、物事を計ることができる
[リーダー]
- 会社、組織、または自分自身の目標を創造できる
- 目標達成のために、周りに働きかけ、必要なリソース、アドヴァイスを得ることができる
- リスクを把握した上で、未開の地へ足を踏み入れることができる
- 問題に直面したときは、それを回避するのではなく、問題の無力化や根本的な解決策を考えることができる
- 過去の事例をよく知っていて、それを発展させることができる
- 時計(基準)を作ることができる
「出世」ではなく「成長」したい人
役職名に課長とつくようになった。給与は実はあまりかわらない。むしろ残業がつけられていた頃の方が給料は良かったと思う。出世する前は、もっと裁量権があるかと思ったけど、実際は部長の意向を考慮するので、自分の本当にやりたいとおもっていることの10%もできていない。
周りからは羨ましがられることもあるけれど、一人でいるときに「自分の人生は本当にこれでよかったのだろうか?」と考えることがある。自分は本当に成長しているのだろうか?このまま部長に出世して、そこに自分の満足感はあるのだろうか?自分が本当にやりたかったことはやれているだろうかと。